4月21日 声なし
浅田 「あ〜・・めんどくせぇなぁ」
井上 「あっさだ〜何悩んでんの?」
浅田 「あぁ・・1年のとっ始めの5月上旬に学校行事・・宿泊研修あるだろ・・俺班長にさせられて計画立てなきゃならないんだよ」
井上 「あ〜そうだった昨日浅田込み入った用事があるだとかで学校休んだろ」
浅田 「まぁな・・誰が勝手に班長にしたのやら」
井上 「俺」
浅田 「殺しておこうか?」
井上 「・・・ん?何か言った?」
浅田 「いつもながらそのナイフはどこから?」
井上 「肩当から・・」
浅田 「今肩当装着してな・・・ある・・」
井上 「あるときはあるんだぜ」
浅田 「っていうか異次元的なネタをやってるような気がする」
井上 「手伝えるとこあれば手伝うぞ」
浅田 「ほんとか?じゃあ研修の部屋割りだけど・・どうしたらいいかな?」
井上 「雑魚寝」
浅田 「・・・・面白い冗談だなぁははははは(乾いた笑い)・・・・さぁもう一度意見を聞こう」
井上 「・・?クラス俺ら3人しかいないから適当でよくね?」
浅田 「・・・・俺と井上と?」
井上 「生徒A!!!!」
浅田 「作者もせめて名前くらいつけようよ!そして10日以来じゃねーか!」
井上 「まずクラス3人しかいないってところに突っ込まないあたり浅田も成長したねb」
浅田 「何 親 指 立 て て る ん だ よ」
井上 「まぁそんなカッカしないではいバナナ」
浅田 「その肩当の異次元具合・・なんとかならねーの?」
教頭 「あ〜突然だが〜生徒A君が退学した、理由は知らん」
浅田 「あ〜もう予想通りのオチで素晴らしいなぁ!もう!」
4月22日 声なし
井上 「Zzz」
浅田 (・・こいつ授業中いつも寝てるよな・・)
井上 「浅田ぁ・・朝だぞぉ・・」
浅田 (さりげに寝言でダジャレ言えるあたりさすがだな・・)
教頭 「えー・・であるからして」
浅田 (ってかクラスに俺らしかいねぇんだから真面目に授業受けてるの俺だけかよ)
教頭 「えー・・であるからして」
浅田 (今日はラグビー部いくかなぁ・・)
教頭 「えー・・であるからして」
浅田 (・・・・・)
教頭 「えー・・であるあからして」
浅田 (えー・・であるからして)
教頭 「浅田ぁ今えー・・であるからしてって言ったろ?」
浅田 「読唇術!?」